静岡県自動車整備振興会・自動車整備商工組合沼津支部
2024/03/26
こども110番贈呈式
振興会(本部)受託事業令和6年3月26日
午後15時より
市役所4階(特別応接室)にて
こども110番贈呈式が行わました。
市長及び教育長様に
令和6年新入学一年生(小学生)宛
えんぴつ&消しゴムを贈呈致しました。
支部長(坪内)
副支部長(川口)
東部支所.小野坂所長
3名で出席致しました。
2023/12/23
ダイハツ稼働停止は12月25日から
ダイハツ工業が、1月も国内全拠点の生産停止一連の認証試験不正により、
国内の完成車工場すべてが1カ月以上停止することになる。
2月以降の生産を含め、現時点で生産再開のめどは立っていない。
ダイハツの不正があった車種一覧
ダイハツ工業
・ミライース・タント・タフト・ムーヴキャンバス
・コペン・ハイゼットカーゴ・アトレー
・ハイゼットトラック・ロッキー・トール
・グランマックス
トヨタ自動車
・ピクシスエポック・コペン・ピクシスバン
・ピクシストラック・ライズ・ルーミー
・タウンエース・プロボックス
過去「ルーミー」は「タンク」
「タウンエース」は「ライトエース」
「プロボックス」は「サクシード」
という名称でも販売
マツダ
・ボンゴ・ファミリアバン
スバル
・プレオプラス・シフォン
・サンバーバン・サンバートラック
・レックス・ジャスティ
【生産終了車種】
ダイハツ
・ミラトコット・ブーン・キャスト
・ムーヴ・ムーヴキャンバス(旧)
・ハイゼットカーゴ(旧)・ムーヴコンテ
・ハイゼットトラック(旧)・アプローズ
トヨタ
・パッソ・ピクシスジョイ・ピクシスバン(旧)
・ピクシススペース
スバル
・ステラ・サンバーバン(旧)
・サンバートラック(旧)
2023/12/21
383万台がリコール対象
デンソー製の燃料ポンプ自動車メーカー8社 383万台がリコール対象
トヨタ製の救急車や、警察車両のクラウンも
トヨタ・ダイハツ・ホンダなど長期大規模リコール
支部掲示板にも記載致しました、
低圧燃料ポンプリコールが、
関西テレビNEWSにて放映されました。
2023/12/18
MAZDA CX-60でのトラブル事例
YouTube等で話題が多い「MAZDA CX-60でのトラブル事例」に対しツールプラネット製品をご使用中の方々へお知らせです。
以下、ツールプラネット本文抜粋
昨今、YouTube等で話題が多い「MAZDA CX-60でのトラブル事例」に対し、
弊社独自の実車検証結果をご報告させて頂きます。
●実車検証結果・・・ 異状なし
●検証機種 ・・・ TPM-5
●内容 ・・・ 車両検出、故障コード読取・消去が正常に行える事を確認しました。
※未対応ソフトバージョンのTPM-5を当該車両に接続し診断を行っても、車両側に異常は見られませんでした。但し未対応ソフトの為、車両特定などは「通信エラー」となります。
※故意による作業はトラブルの原因となり弊社では責任を負いかねます。
12月4日以降のアップデートにてCX-60が対応します。
対応項目は 【 故障コード読取・消去 】のみ
※データモニタ・アクティブテスト・カスタマイズ・作業サポートは来年1月以降随時対応予定です。
以上、ご報告とさせて頂きます。
是非アップデートを行い最新ソフトウエアでの正確な診断を行ってください。
今後もお客様にとってお役立て頂けるソフトウエア開発に努めて参ります。
株式会社ツールプラネット
2023/12/13
危険 模倣品パーツ
我々業界は、お客様に安心安全に車に乗って頂くために、日々整備を行っています。
交換パーツも、安全基準を保った
純正品 及び 社外品を利用しています。
しかしながら未だに、
純正品そっくりの模倣品が出回っています。
オークションサイト等で、安価なパーツを購入するのは
非常に危険性を伴う可能性があります。
また、お客様が個人で購入し装着しているケースもありますので、
注意が必要です。
以下 本部記事抜粋
大手自動車メーカーのエアバッグの模倣品を販売したとして、
今年(2023 年)1 月に外国人グループが警視庁により逮捕された。
模倣品エアバッグは、中国からパーツを輸入し日本で組み立て、
それをオークションサイトやネットショップ等で純正品よりも安価で販売しているが、
エアバッグが正常に作動しない場合がある。
こういった模倣品は、純正品との見分けが困難であり、
取り付けた際に一般ユーザーに危険がおよぶ可能性があることから、
メーカー 4 社(ホンダ、マツダ、日産、トヨタ)に模倣品エアバッグについて問い合わせた内容を紹介する。
1.模倣品エアバッグ摘発の経緯
米国当局より日本での模倣品エアバッグ販売に関する情報を入手し、提供頂いた情報に基づいて
当該業者の各社模倣品エアバッグの販売実態を調査したところ、国内大手オークションサイト等で
も模倣品エアバッグを販売していることが確認されたため、メーカーで調査を実施。当該業者が模
倣品エアバッグを繰り返し販売していたため、悪質性が高いと判断し、合同で警視庁に相談した。
警視庁の捜査により群馬県において、模倣品エアバッグを販売していた外国人グループの摘発が今
年 1 月に実施され、商標法違反及び関税法違反で被疑者 4 名の逮捕に至った。
2.模倣品エアバッグはどのような所で販売されているか。
模倣品エアバッグはオークションサイト等で販売が確認されている。実際にオークションサイト
等で販売されていた模倣品の内部構造を X 線写真で確認したところ、内部構造が純正品と異なる
ことが確認できた。これに対して各社では、日本の税関で輸入差止めを行い出来るだけ模倣品エア
バッグの流入を防いだり、オークションサイト等の運営側やリサイクル団体とも協力しながら対応
している。