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ビルゲイツ(マイクロソフト)
西和彦(アスキー)により、
1983年に発売された
全社統一規格のパソコンで、
(MSXベーシック)
松下電器、ソニー、日立、
東芝、三菱、富士通、
三洋、日本ビクター、パイオニア、
京セラ、キヤノン、ヤマハなどから発売された！


私は、聖子が宣伝してたSONYのHITBITが
欲しかったが、いつもの理由で
HITACHIのMB-H1Eを購入する。
時代は、MSXで統一されると信じ込み、
MSXベーシックを日々独学した。
本体にはスロットが2つあり
拡張機器やゲームROMが動いた！
当時任天堂ファミコンも発売されて、
二年後にはあの、
スーパーマリオブラザーズが大ブレイク


MSXは6万円台に対し
ファミコン14,800円と、ゲームでは
全く勝負にならなかった。
MSXは、パソコンでありいずれ世界中に広まると
信じ込んでいた私は、ROMをカセットテープに
写すスキルなどを身につけハードも研究するのであった！

今から約40年前
PC6001か8001が欲しかったので、
購入しようとした所
務めていたのが日立のお店だったので、
販社の課長に怒られて、
新発売だった
ベーシックマスターJrを購入した。
(CPU80系68系説明したが分かってもらえなかった。)
本体のRAMは、
何と16キロバイト(0.016メガ)で、
2キロバイトが8個刺さってた
64キロバイト拡張メモリー
(8キロバイト8個入り)
当時3万円だったが、
購入して、入れ替えた。
今は、8ギガ￥3500の時代
当時8ギガ(8百万キロバイト)買ったら
何と！
37億5千万円したことになる。
何とも40年間の進化は、凄い！
購入当時は、嬉しくて
毎晩、毎晩朝までBASICを独学した。